花、空を想ふ~道草をくらう友の会


むぎ                   人生の道草をくおう。              モノ作り、道草、恋のお話。
by mugi-yumicos
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二人のリズム

昨日、彼は約束どおり電話をくれた。

正直、期待していなかったのでとても嬉しかった。

たわいもないコトでいっぱい笑った。
笑いながら話をしている時、なんとなく『これは二人のリズムだよな・・・』と思った。

たわいもなく繰り返される会話は、他の人にとっては本当にどうでもいいコト。
けれど、そのどうでもいいコトを笑いながら話していると、何だか心地いい。

忙しい時はそっけないけれど、心を亡くしていない時はこんなにも楽しいんだと思った。

『あのね』と言うと、電話の向こうから聞こえる『ん?』という優しい声。
この声を聴きたくて、私はくだらない駆け引きをしてしまうのかも知れない。

昨日も、この気持ちを伝えたくてしょうがなくなった。
『あのね。いっぱい喧嘩して、もう知らない!って思ってお互いに傷つけ合っても、結局こうやっておしゃべりしちゃうね』
『そうだね』
『すっごくムカついても、どんなに嫌っても、私きっと、あなたのひいおばあちゃんくらいにあなたを理解していると思う』
『ひいおばあちゃんは、もういないよ』
『あ、ごめん。・・・じゃあ世界で一番理解しているもん。まいったか~』
『残念。一番は他にいます』
『・・・あら、そう』
『それは俺だ~!はっはっは』
『・・・ふ~ん』
『あっ、ふ~んなんだ。突っ込むトコなのに』
『うん。とにかく私がいっちばんだよ~』(←彼の話はたまに流します)
(くだらなくてすみません)

絶対に否定されるか怒られると思ったから、こうやって冗談で返してくれたのが嬉しかった。
これは一見、かわされているようですが、彼の場合は違うのです。
何年も一緒にいて、ようやく解ったコト。

昨日の二人は、ちゃんとまぁるくなっていました。
お互いを思いやり、優しい言葉を掛け合い、どこか切なかった。

愛しいと想う
憎いと想う
優しいと想う
切ないと想う
その想いの全てが恋なんだ

彼がちゃんと信じてくれるまで、こうして気持ちを伝えていこうと思う。
それにしても、なっがい片想いだな~。
全日本片想い協会のかなりの古株だわ。
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by mugi-yumicos | 2005-08-05 16:04 | 恋のお話
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