花、空を想ふ~道草をくらう友の会


むぎ                   人生の道草をくおう。              モノ作り、道草、恋のお話。
by mugi-yumicos
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温泉旅行。

温泉は本当に楽しかった~。
心まであったまりました。

出発前にカレの仕事がなかなか終わらなかったので、旅館に着いたのが21時。

すぐに貸切風呂へ。
とても雰囲気のあるお風呂で、二人して何度も『いいね~』と連発していた。
私がのぼせかけ、一度お部屋に戻っておしゃべりにこうじた。
カレは『今日はいっぱいおしゃべりできるよ』と優しく言った。

これからの二人のコト。
カレの気持ち。
仕事のコト。
今の状況。
私の気持ち。

嬉しいコトと悲しいコトを半分くらいずつ言われた。

私はずっとずっと話そうと思っていたコトの殆どを話せず、ただ一緒にいるコトだけに心が落ち着いていた。現金な女です。

そして夜中に大浴場へ行き、またお風呂を堪能。
男湯の前で長湯のカレを待っている間、何だか急に切なくなり『これは夢なんじゃないか』って何度も思った。カレと一緒にいるのに、何だかもう私達はダメな気がして不安になった。
そんなコトを考えていたら、湯気がでたままのカレが『おうっ』と出てきて、すっと手を差し出してきた。
大浴場からお部屋までたった25歩くらいなのに、自然に差し出されたカレの手が本当にあたたかかく、私はいつもよりもぎゅって繋いだ。

眠る時もずっとくっついていた。
久しぶりに安心して眠れた気がする。

朝、美味しくて豪華なごはんをお腹いっぱい食べ、今度はお部屋に付いている露天風呂に入った。(夜はさすがに寒すぎて入れなかったからね~)

『また来ようね』と何度も言って宿を後にし、色々と道草をくらいながら東京に戻った。

途中でね、山の中腹に観覧車があるのをカレが発見して『遊園地行こう!』と地図もないままそこに向かったの。
カレのこういう所もね、私はとても好き。
ちっこい遊園地だったけどね、二人してきゃぁきゃぁ楽しんだ。

東京に着いたのは16時くらい。
カレはそのまま仕事場に向かった。
私はぼうっとして涙が溢れてきて、ほとんど動けなかった。

あんまりに夢みたいで、あんまりに早かった二人の時間。
想い出すと、楽しさと切なさがいっぱい入り混じった気持ちになる。

またいつか、二人で行けますように。


いつものコトながら、コメントのお返事もう少々お待ち下さい。ごめんなさい。
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by mugi-yumicos | 2006-04-10 17:47 | 恋のお話
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