花、空を想ふ~道草をくらう友の会


むぎ                   人生の道草をくおう。              モノ作り、道草、恋のお話。
by mugi-yumicos
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こないだの話

カレに前日から『明日は逢えるんだよね?』って確認していた。
カレに『あんまり期待したら、逢えなかった時に悲しいから期待しないで』と言われた。

その日はお互いに外にいたので、メールでやり取りをしていた。
けれど、私にはカレが乗り気でないように見えたので『逢えないならいいよ』と言ってしまった。

結局『12時過ぎに家に向かえに行くから待ってろ』と電話は切れた。
私が家に着いたのは11時過ぎ。
急いでお風呂に入って、支度をしたら12時過ぎたけれど連絡はなかった。
12時40分になっても連絡がなかったので、電話をしてみた。
『もう少し待ってて』と言われて、もうこれは来ないだろうなと諦めて眠るコトにした。

そしたら友人から電話。
色々くだらない話をして、今日逢うコトを伝えたらすごく喜んでくれた。
『眠いとか疲れたって言っちゃダメ』と言われた。・・・ま、私は言うけどね。

電話で大笑いしている時、カレからキャッチ。
そしてやっと逢うコトになった。

午前2時。
『ラーメン食べ行こう』と恵比寿に向かった。
私は正直、食事よりもゆっくりお話をしたかったので、少しむくれちゃん。

けれどカレね、前に私が行きたいと言っていたお店に連れて行ってくれたの。
こうやって私のコトを考えてくれているんだなって思うと、何だか胸がキュンとした。

ラーメンが出来るまでの間、何食わぬ顔をしてカウンターの下でしっかりと手を繋いでいた。
誰にも見えないように
こっそりとしっかりと。

オナカがはちきれそうになって、カレは『ヒルズ行こう』と車を動かしてくれた。
夜中はライトアップされていないの知っているのに、行くだけ行こうと優しく笑っていた。

私はオナカいっぱいなのと、ずっと睡眠不足続きだったのとで眠気が襲い口数が減った。
でも何だか幸せだったので、そのまますぐに帰ろうって思っていた。

家に着いたら、カレが車から降りたのでちょっとびっくりした。
バイバイのつもりで降りたから、何だか照れちゃってどうしたらいいか解らなかった。

家に入ってテレビを録画したDVDを観ながら、少しお話。
私は何度も観ていたモノだったので、ずっとカレにくっついていた。

CMに入ったり、観なくても良さそうなトコロになる度に、私はカレのほっぺにちゅってしていた。
何度も。何度も。
それが何回か続いてから、カレからちゅってしてくれた。
とても驚いて、私はそのままカレにぎぅぅぅってくっついていた。


お互いに何も話さなかった。
ただ、ぎぅぅぅってしっかりとくっついていた。

何度かちゅってした後、カレは頭を優しくなでて帰っていった。


別に付き合うどうのとはなっていない。
けれどそれからは、たまに二人になるとカレから手を繋いでくれる。

落ち込んでいると、カレから優しい応援メールが来る。
仕事場で会うと、あの笑顔を見せてくれる。

別れてから一年以上、何度かキスを重ねたけれどこの間のキスが一番優しかった。
キス一つで、こんなにも心強くなれるなんて知らなかった。

仕事、ちょっくら頑張ろう。
明日もカレを好きでいたいから。
もう少し。
きちんとカレに気持ちが届きますように。
切れるコトなく伝わりますように。
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by mugi-yumicos | 2005-12-03 12:14 | 恋のお話
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